日々の癒しのスイーツタイム。
息抜きも兼ねるとても大切な時間ですが、ついつい食べ過ぎてしまわないように注意しなくてはいけません。
そんな時におすすめなのが、「可愛い豆皿」を使い、おやつ時間をプチ贅沢な雰囲気で楽しみながらいただくこと!
さらにこだわりの器で紅茶やコーヒーも楽しんでしまえば、ほんの少しの量でも満足感がアップすること間違いなしです。
今回はおすすめの【ひとくちデザート】の楽しみ方を豆皿の魅力と共に簡単にご紹介します。
こんな方におすすめ
- 糖質制限中&ダイエット中でもおやつを楽しみたい
- リフレッシュタイムにぴったりな器を探している
買って損なし!豆皿のすすめポイント5点
まずはじめに、ひとくちデザートにぴったりな「手のひらサイズの器」豆皿の、とっておきおすすめポイントを5つご紹介します。
①食べ過ぎを抑えられる
冒頭でお伝えした通り、糖分は頭のリフレッシュに必要ですが食べ過ぎると体に負担がかかってしまいます。
手のひらサイズである豆皿だと大量に盛り付ける心配もなく、また特徴的な目で楽しめるデザインであることが多く、程良い量で満腹感を得られます。
豆皿はひとくちデザートの習慣を取り入れるのに大いに役立ってくれることでしょう。
②コーディネートがしやすい
豆皿は小ぶりで特徴的なデザインが多く、趣も様々です。
それでながら、テーブルコーディネートにおいて「ちょうどいいアクセント」となりえるような、周りとの調和がとれるデザインであることが多いです。
もともとは香の物など、付け合わせとしての役割を担う器であることがその所以でしょうか。
とにもかくにも、湯呑みやお盆等の組み合わせにおいて相性の良い器を見つけやすく、テーブルのコーディネートが比較的簡単に行えるでしょう。
また、一度組み合わせを決めてしまえば何度でもすぐに用意できることから急な来客にもすぐに対応ができます。
③後片付けが簡単
手のひらサイズの器なので、休憩タイムにぱぱっと取り出せ、また後片付けもぱぱっと済ませられます。
持ち運びしやすく、洗い物も簡単。
忙しい時にも負担なく使えることが魅力です。
④お手頃価格でコレクトしやすい
やきもの、特に「京焼」には様々な種類があり、素朴なものもあれば豪華で華やかなものも多々あります。
同様に「豆皿」とひとことで言っても実に様々な種類の器があり、中には「ハレの日の器」として申し分ない金彩の器などもあります。
ただ、どんなに豪華な器でも、手のひらサイズである豆皿は比較的お手頃な価格で手に入れらることもしばしば。
ですので、日々の気分転換に合わせて様々な器を取り入れたいという希望も比較的簡単に叶えられてしまいます。
器との出会いも一期一会。お気に入りの器を1枚ずつ集めていくのも日々の楽しみです。
⑤豆皿は一枚で何役もこなせるコスパ抜群の優秀アイテム
豆皿には様々な使用用途があり、とてもお得なアイテムだといえます。
- 今回ご紹介するひとくちデザートの器として
- 薬味をのせる小皿として
- ワンプレートランチのしきりとして
- お皿としての役目は終えたものはアクセサリートレイの代用として
などなど、使い方次第で幾通りもの使い道があり、可能性に富んだアイテムと言って良いでしょう。
おすすめのひとくちデザート8選
それでは以下、豆皿にもぴったりなおすすめのひとくちデザートを紹介していきます。
ポイントは、賞味期限内に食べきれるサイズで売られているお菓子であること。
少量ずつ食べることを前提に選んでいきましょう。
和菓子編
和菓子はバターや生クリームが使われていない分比較的カロリーも抑え目。
緑茶との相性もピッタリで健康面においてもオススメです。
お団子/茶だんご・三色だんご
お団子は腹持ちも良く少量でも満足感があります。
普通サイズの串団子を一本そのまま載せてもいいし、串から外して数人で小分けするにも豆皿が大活躍♪
ミニサイズの串団子にもぴったりなサイズです。
あられ・金平糖
あられや金平糖は小さくカラフルなので見た目にも楽しめてとても鮮やか。
一つ一つが小粒なのでたくさん入れられるのも嬉しいポイントです。
金平糖は大変日持ちのするおやつですし、あられなども比較的1ヵ月半以上持つものが多く、小分け包装で売られているタイプが多いのでおススメです。
羊羹・ミニ羊羹
羊羹は小豆たっぷりで栄養補給にバッチリ。
少量でも十分な満足感が得られます。
保存期間も長めなので、とらやさんをはじめ、有名な和菓子処のミニ羊羹を集めて食べ比べしてみても楽しいかもしれません。
大福・練り切り
大福や練り切りなどの生菓子は日持ちのするおやつではありません。
けれどその折々の季節感や、和菓子屋それぞれの特色が色濃く出るとても魅力的なおやつの一つです。
少し贅沢をしたい時、また誰かと一緒に楽しみたい時、そんな時にぜひとっておきの豆皿と共に楽しんでいただきたい一品です。
洋菓子編
洋菓子は卵や小麦粉、バターがふんだんに使われているためどうしてもカロリーが高くなります。
豆皿を用いて量を制限しつつ、たっぷりの紅茶と共にいただきましょう。
クッキー
バリエーションに富んだ洋菓子の定番、クッキー。
サクサク食感がとても美味しく魅力的ですが、その分バターが多く使われているので二、三枚で十分なカロリーが取れることもしばしば。
豆皿だと食べ過ぎることもなく助かります。
チョコレート
言わずと知れた高カロリースイーツであるチョコレート。
けれども、ポリフェノールが体に良く、頭の働きも良くしてくれるのでリフレッシュできるスイーツとして大変オススメのアイテムでもあります。
カヌレ
外側のカリカリした食感としっかりしっとりとした食べ応えのあるミニケーキ。
コーヒーとの相性が抜群、また店によってはラム酒もしっかりと効かせた大人のケーキです。
小さめでも満足感があり、贅沢気分を味わいたい時にオススメの一品です。
他、個包装の焼き菓子など
パウンドケーキなど、日持ちのしない大きめサイズの焼き菓子も、個包装で売られているものを買えば安心です。
また、パウンドケーキと同様、マドレーヌやフィナンシェなどのバターがたっぷり使われたどっしり系の焼き菓子スイーツ、これらはとてもおいしいながらも少量でそれなりのカロリーがあるので注意が必要です。
とはいえ、プチリッチなおやつ時間を演出するのにぴったりな贅沢スイーツですので、食べすぎを防止できる紅茶と共に、こだわりのある豆皿を使い味わいながら食べましょう。
きょうの器
からりと乾いた葉っぱのお皿です。
青々としたグリーンや紅葉した葉形の器はよく目にしますが、この葉皿は「枯れ葉」がモチーフです。
やさしい色合いで和菓子をはじめとるす様々な食材とのコーディネートにぴったり。
ほっこりする、お気に入りの一枚になること間違いなしの可愛い器です。
まとめ 特色豊かな京焼の豆皿で豊かなプチスイーツタイムを
いかがでしたでしょうか。
今回は豆皿とひとくちデザートの魅力を簡単にご紹介しました。
おやつ時間は毎日を乗り切るリフレッシュタイムとして、ささやかながらも重要な役割を担っているといえます。
おやつを無理なく適切な量で、かつ楽しんで味わうのに特色豊かな豆皿たちがきっと役に立つはずです。
京焼ありくでは趣さまざまな豆皿たち、そして蕎麦猪口をはじめとする湯呑みアイテム等も幅広く取り扱っております。
ぜひ日々の暮らしに寄り添う、あなただけのお気に入りの逸品を見つけてください。