普通の麺鉢・丼より一回り小さいです。
器全体は優しいオフホワイトですが、等間隔に入る筋模様がアクセントになっています。イッチンのラインと下方から鎬(削り)を入れた凹凸がリズミカルな印象です。
普通の麺類なら1食ぶんは入りきらないので中途半端な気がしますが、意外にもこういうサイズは実は普段重宝します。
大人が丼ものを食べたいとなると、普通の丼ならかなりのご飯の量を盛らないとサマになりませんが、この小丼ならそこまで必要がありません。
他にも具だくさんの汁ものを盛るにもぴったりです。
「普通の味噌汁碗より大きくて、でも普通の麺鉢・丼より小さいもの」、探してみたことないですか?
また、見た目の感じより重さもないので、汁物を入れても持ち重りすることはありません。
器こぼれ話